幼稚園にニット帽を編むのが得意で、そのニット帽をネットで販売しているママさんがいます。
少し前のことですが、幼稚園に手作りの物を寄付し、それを売るオークションが幼稚園で開催されることになりました。
オークションの1週間前には、幼稚園の廊下にオークションで売られる予定の素敵な絵や子供達が授業で作ったアートな作品が並び始めました 💡
子供達が作った作品は、すごく芸術的で家に飾ったら素敵な雰囲気になりそうなものばかり!!!
これならどれもオークションで売れるだろうなぁと思いました 🙂
さすがアメリカ!!
センスあるな〜 😎
とその中に、とても目を引く素敵なニット帽を発見!!!
かわいい葉っぱのイラストと、幼稚園の名前のイニシャルが編み込まれています 😀
これはもしや、ニット帽作りが得意な彼女が作ったのでは…???と思い、会った時に聞いてみたら、やっぱり!!!
いい意味で〝目を引いたよ〜!目立ってたよ〜〟と言いたかったのですが、あまりしっくりくる言葉が出てこず、モヤモヤ… 🙁
さて、〝目立っていたよ〟は英語で何と言うのでしょうか?
【目立っている】
● The hat you made looks extra special.
訳:あなたの作った帽子、目立っていたよ
〝目立つ〟を調べると、〝stand out〟が一番に出てくるかと思いますが、これはネガティヴな意味の〝目立つ〟にも使われるので、いい意味で〝目立つ〟と言う場合には上記のような言い方をした方がいいいです。
【stand outを使った例】
● Many Japanese people don’t like to stand out.
訳:日本人の多くは目立つことが苦手だ
● Some Japanese people think if they do something that stands out , many people feel jealous.
訳:目立ったことをすると多くの人の反感を買うと考える日本人もいる
いかがでしたか?ぜひ参考にしてくださいね 😀