〝〜するなり・〜した途端〟〝涙をこらえた〟を英語で

先月の出来事…。

【遠足に行く・つまづいて転ぶ】

● When my daughter was on a field trip, one boy tickled her and she tripped over his foot and fell down.

訳:娘が遠足に行った時に、ある男の子が彼女をくすぐって、彼女は彼の足につまづいて転んでしまった

遠足に行った時:she was on a field trip でもいいですし、

she went on  a field trip でもOKです。

tickle :くすぐる

trip over :つまづく

 

 

● She hit her upper eyelid on the corner of the bench and cut her eyelid.

訳:彼女はベンチの角に上まぶたをぶつけて切ってしまいました

upper eyelid:上まぶた

 

 

【自分のせいだと思って大泣き】

● The boy cried so much , because he felt it was his fault.

訳:その男の子は自分のせいだと思い、大泣きした

 

 

【たくさん血が出た】

● It bled a lot, and the teacher called EMT until I got there.

訳:たくさん血が出たようで、 私がそこに到着するまでに先生がEMT(Emergency Medical Technician)を呼んだ 

EMTの方達は、行っていい医療行為が限られているので、日本でいう〝救命救急士〟の方達に当てはまるのかな、と思いました。

縫合することは出来ないそうで〝縫合する必要はなさそうですが、救急車を呼ぶこともできます。呼びますか?〟と聞かれました。

 

 

【〜するなり・〜した途端】

● When I got there, she was reading a book with her teacher , but the instant she saw me she started to cry.

訳:私がそこに着いた時、 彼女は先生と本を読んでいたが、 私の顔を見た途端泣き始めた

ここで〝私の顔を見た途端〟とありますが、〝私の顔〟で〝my face〟とは言わず、そのまま〝me〟と言います。

〝the instant〟を使うことで〝〜した瞬間、〜の途端に〟のニュアンスを表現出来ます。

 

 

【涙をこらえる】

● I was going to cry but there were many people there, I worked hard to not cry.

訳:私も泣きそうになったが、 そこには大勢の人がいたので、 涙をこらえた

今は顔に傷が残らないように、祈る気持ちで必死で保護しています 🙁

今回の英語の表現もぜひ参考にしてくださいね 😀

次回もこの続きについて書きたいと思います!