cabin feverって何だ?!

英語の先生が風邪をひいてしまい、咳が1ヶ月近く続いてしまいました。

その時にもらったメールの読解をしつつ、英語の表現を覚えていきたいと思います。

 

Hope you are all well.

I was certainly hoping we could get together this week, but while I am coughing less, I am still coughing quite a bit.

I think it would be better to wait another week.

I don’t have a very strong voice and talking makes me cough so this has been a quiet week here at our house.

I’m starting to get cabin fever!

Sorry this week won’t work.  I was looking forward to seeing you.

 

【訳】

 Hope you are all well.

訳:皆さん元気でやっていることと思います

 

 

I was certainly hoping we could get together this week, but while I am coughing less, I am still coughing quite a bit.

訳:今週お会い出来るといいなとすごく思っていましたが、咳が減ってきたけれどまだほんの少し咳が出ています。

 

 

I think it would be better to wait another week.

訳:もう1週間待ったほうがよさそうです。

 

 

I don’t have a very strong voice and talking makes me cough so this has been a quiet week here at our house.

訳:声があまり出ないし、話すと咳が出るので、私たちの家は今週とても静かでした。

 

 

I’m starting to get cabin fever!

訳:私は閉所性発熱になりつつあります。

 

 

Sorry this week won’t work.  I was looking forward to seeing you.

訳:今週ダメでごめんなさいね。あなたに会えるのを楽しみにしていました。

 

先生からのメールは、とても細かい表現がされており、私のメールと比べると、私の文章が、自分の気持ちがうまく相手に伝えられていないことに気がつきます。メールのやりとりで学べることがとても多いです。

 

 

【cabin feverとは】

さてさてcabin feverについてです。

cabin fever:閉所性発熱が直訳です。

長時間室内に閉じこもっていてイライラする状態を言います。

今回のメールの内容では、先生が風邪をひいてずっと〝家にこもっていたのでストレスが溜まってきている〟と言いたかったのをこのように表現しています。

 

このメールをもらった時に偶然、私が英語勉強のために読んでいる〝DIARY of a Wimpy Kid〟(日本題:グレッグのダメ日記)の、副題が〝CABIN FEVER〟の本を読んでいました。

この本の内容の一部に、大雪で家から出られなくなった話があったので、それで〝CABIN FEVER〟が副題になったのでしょう。

意外と使われている〝cabin fever〟、覚えておきたいですね。