シワシワな洋服は、だらしない印象を人に与えるので、いつもシャキッとした洋服を着ていたいですよね。
けれども、ふとしたことで、洋服にシワがつきやすいもの。
以前から、お手軽に衣類のしわを伸ばせるハンディスチームアイロンが欲しいなぁと思っていました。
そこで、デザイン性と機能性を両立して高レビューを得ている、BRUNO(ブルーノ)のスタイリングハンディスチーマーを購入してみました!!
◆BRUNO(ブルーノ)のハンディスチームアイロンの内容◆
BRUNO(ブルーノ)の商品を購入するのは今回が2回目。
1度目は、甘酒作りのための発酵フードメーカーでした。
それがこちらです。
この発酵フードメーカーは、かわいくて使いやすいので、購入して1年以上経った今も、週に1回の甘酒作りに大活躍しています。
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そんなわけで、BRUNO(ブルーノ)のハンディスチーマーも、きっといい商品なんだろうなとワクワク。
さすがBRUNO!!!
ニュアンスカラーでかわいい〜です!!
付属品はこちらの3点と取り扱い説明書でした。
◆使い方◆
【1】水を入れる
水を入れるタンクが内蔵されているので、取り扱い説明書を読まないと『水をどこから入れるのかな?』と思いますが、なんと底から入れるんです!!
底の部分を軽く押すとタンクを取り外すことができます。
付属品のカップを使って、水を入れます。
水は多くても、【MAX】の線の下になるように、水を入れるようにします。
【2】電源を入れる
コンセントにプラグを挿し、電源ボタンを押すと…
この状態だったものから
このように、左右のライトがチカっと一度だけ点滅します。
その後、左側のライトだけ点滅し始めます。
これで予熱スタートです。
【3】スチームボタンを押す
予熱の25秒後、スチームボタンを押します。
ゴボゴボと音がして、スチームが出始めます。
ぼや〜んとですが、スチームが出ているの分かりますでしょうか?
電源ボタンを一度押して、その後、スチームボタンを一度だけ押した状態がLoモードです。
Loモードだと左側のライトのみ点灯している状態になります。
少なめのスチームなので、薄手の生地や、デリケートな衣類に適しています。
Loモードの状態で、電源ボタンをもう一度押すと、Hiモードに切り替わり、多めにスチームが出てきます。
Hiモードになると、下の写真のように左右両方のライトが点灯します。
こちらは、厚地の生地の衣類や、ガンコなしわをとるのに適しています。
◆効果はいかに…?
こちら主人のユニクロのTシャツです。
叩いてシワが伸びるようにして干しているつもりですが、こんなにシワシワに。
主人はシワがついていても気にしない、というありがたいタイプなのですが、私が申し訳なくなるので、どうにかしたい!と思いました。
そこで、BRUNO(ブルーノ)のハンディスチーマーを使用してみると…!!
この手のアイロンの初心者で、ササッと使っただけですが、簡単にシワが伸びました!!
もっとコツを掴めば、より綺麗になると思います。
アイロン用のミトンがあれば、後ろから衣類を支えやすくなり使いやすいので、購入することをお勧めします。
私が購入したのは、こちらのアイロン用ミトン。
ダイソーの110円のものですが、私には十分でした!!
◆欠点をあげるとするなら…
ちょっと重め…
こちらのアイロンスチーマー、少し重いとのレビューをちらほら見かけました。
確かに少し重めかもしれませんが、許容範囲だと思います。
まとめて何枚も続けてやらなければ、大丈夫だと思います。
ハンディアイロンを購入するのは初めてなので、他の商品と比較できていませんが。
Hiモードだと、お水がすぐなくなる…
Loモードだとシワを伸ばすのに結構時間がかかるので、基本的にHiモードを使っているのですが、じっくりシワを伸ばしていると、ゴボゴボ音がしてきて、もうお水がなくなってきていることに気がつきます。
このタイミングが思っていたより早かったので、続けてたくさん使いたい人にとっては、給水回数が多くなって、そこにストレスを感じるかもしれません。
気になったのはその2点でしたが、衣類のシワから解放されることを考えれば、小さなことです。
電源が入らない〜!!ドキッとすること数回…
こちらの商品を買ってから、「電源が入らない〜!!」とパニックになったことが数回ありました。
というのも、電源ボタンを押し続ける長さが難しいのです。
1回カチッと押すだけでは電源が入りませんし、長押しし過ぎてもつきません。
そこで研究した結果、3秒くらいの長押しをすれば、ちゃんと電源が入るということが分かりました。
買ってから使用5回目くらいで「電源が入らない〜!!」となってしまったので、コツをつかむまで同じように焦ってしまう方もいると思うので、ぜひ電源ボタンの押す長さに気をつけてみてください。
BRUNO(ブルーノ)のスタイリングハンディスチーマーを使いこなして、衣類をシャキッとさせて、出かけてみませんか!
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