2月14日はバレンタイン♡
私が経験したアメリカのバレンタインはどんなものか、少し紹介したいと思います。
日本では、女性が想いを寄せている男性にチョコレートを渡すものですが、アメリカでは男性が女性に花束を渡したり、家族にチョコをあげたりと日本とは少し違うように感じます。
とはいえ、愛を伝えるという点は共通していると思いますʕ•ᴥ•ʔ
●スーパーでは…
バレンタイン当日の朝、近くのスーパーに行くと入口から入ってすぐのところに、こんなにたくさんのお花売り場が開設されていました。
バレンタインに好きな男性や旦那さんからお花をもらえたら素敵ですよね…( ´∀`)と朝から妄想してウットリ…(笑)
レジには、お花を抱えて並ぶ男性が早くも数名‼
お年を召した方が購入しているのを見ると、長年連れ添っていても相手を思いやれるって素敵だなぁと憧れてしまいます(^ν^)
私は日本人流バレンタインで主人に何か作ろうと思っていました。
今の英語の先生がお菓子作りの得意な方で、その方から教えてもらったレシピで主人にチョコのクッキーを焼いてみましたが、なかなかの甘い出来上がりで…(笑)
先生は元のレシピを自分で甘さを控えるようにしていると言っていたので、私も自分でもらったレシピを改良して、美味しく焼けるようになったらまたレシピとして公開したいです。
● 幼稚園では…
幼稚園に行くと、先生はみんな真っ赤なお洋服を着てました。
ママさんたちも、ハートのセーターを着ていたり、ハートのネックレスをつけていたりとバレンタインを意識した服装。
イベントをとことん楽しむ、それがアメリカなんだなと感じます。
私も赤いマフラーにすればよかったかな(笑)
子供のメールボックス(幼稚園からのお便りなどが入れられている)を確認すると、中にお友達からのお菓子がたくさん入っていました‼
日本の幼稚園だったら多分こういうことはしてはいけない気がしますが、アメリカはイベント関係にゆるい気がします。
こんなにお友達からもらえましたʕ•ᴥ•ʔ(手作りのものは、バレンタインセールという企画が幼稚園であり、父兄がボランティアで持ち寄ってきたものを1ドルくらいで購入できました)
子供はお菓子たくさんで大喜びの1日となりました( ◠‿◠ )
私もお花をもらえて大喜びです( ◠‿◠ )
これは近いうちクッキーを成功させないといけませんね(笑)