コロナの状況を把握するため、ネットでニュースを確認することが増え、今まで以上にネット依存になりつつある最近。
コロナの記事ばかりを読んでいると、気が滅入ってくるので、たまにちらほら目に留まる〝節約〟や〝断捨離〟の記事も結構読んでいます。
そんな記事の1つの中に、〝排水溝の掃除をサボると大変なことに!!〟という見出しが。
排水溝を毎日掃除していない私はドギマギ(笑)
その記事に中に、使っている洗剤のおかげで、排水溝が料理してないと思われるほどにきれいだ、というコメントが。
その方が使っている洗剤は〝とれるNO.1〟というらしい。
微生物により、水もきれいになる洗剤というのだから興味津々。
エコな生活に憧れのある私は、早速検索して、購入してみました(笑)
コロナでお家時間が増えている今、お掃除する時間が結構とれているので、新しい洗剤でテンション上げて、お家をピカピカにしてしまいたい!!
とれるNo. 1
こんなお米みたいな包装で、カワイイ!
成分は、
●麹菌や納豆菌などの有益微生物
●米ぬか(玄米を精白する時に出る皮や粉)
●フスマ(小麦粉を粉にする時に出る皮のくず)
のみという驚きのナチュラルさ。
小さじ1/2杯の〝とれるNo. 1〟を大さじ2の水で溶かし、泡立たせてから、食器洗いに使えます。
こちらを入浴剤に使用して、お肌がきれいになるとのレビューもちらほら見かけます。
ただ、粒子が多いので肌を傷つけないよう注意する必要はありそうです。
また、布ナプキンの経血を落とすオススメの洗剤としても有名みたいですね。
〝とれるNo. 1〟の匂いは独特なので、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、私はナチュラルなものが好きなので、全然気になりません。
200gで1925円(2020年4月現在 Amazonのサイトにて)。
普通の洗剤より少し割高でしょうか。
※小麦粉アレルギーの方はご注意ください
そして、〝とれるNo. 1〟と同じ、米ぬか洗剤の〝みんなでみらいを〟の〝米ぬかのひみつ 微生物のちから〟も購入してみました。
理由は、容器がオシャレだったから、というミーハーな私 😎 笑
米ぬかのひみつ 微生物のちから
環境破壊を止め、使えば使うほど環境が良くなり、人は健康的になっていく、そんな商品を開発するために立ち上げられた会社の商品。
成分は、
●米ぬか
●小麦ふすま
のみ。
〝みんなでみらいを〟のサイトでは、180gで1527円(税込)。
詰め替え用もあり、そちらは180g入りで1324円(税込)です。
蓋を開けると、こんな感じなので、気をつけないとドバッと出てしまうかも…?!
中身はこんな感じです。
粒子は大きいので、ザラザラ感がありそうですね。
〝とれるNo. 1〟同様、こちらを少量の水と合わせて、トロッとさせたものを、スポンジにつけて食器洗いに使えるそう。
この米ぬか酵素のシャンプーもあるようですね。結構レビューがいいので気になります。シャンプーには、米粉も入っているんですね。
※小麦粉アレルギーの方はご注意ください。
〝とれるNo. 1〟で洗髪してみました
どちらの洗剤も、幅広く使えるのが魅力だと思います。
〝とれるNo. 1〟のレビューを見ても、洗剤としても、シャンプーとしても、使っている方も結構いるみたい。
湯シャンにトライしたものの、ベタつきや臭いに苦戦し、今は、石鹸シャンプーにクエン酸リンスをしている私。
それでだいぶ髪質が良くなってきているのですが、手に湿疹のある私は、クエン酸が手にしみてしまい、手袋を使用しなければならないのが、かなり面倒なんです 😐
なので、この米ぬかシャンプーが髪、手に合えば救世主となるかも?!
今回米ぬか洗剤をシャンプー代わりに使ってみました!!
【私的〝とれるNo. 1〟シャンプーの作り方】
小さじ1/3杯を100mlの水に入れて、丸1日置きます。(シャンプー用として80ml使い、残りの20mlをお掃除に使います。)
上澄み液の80mlをペットボトルのような容器に入れ、濡れた髪に少しずつかけます。
そして、よく髪になじませて、お湯ですすぎます。
流しただけだと、商品のレビューになったように、確かにキシキシした感じが。
でも、ドライヤーで乾かしたらサラサラになりました!!!
クエン酸リンスとオサラバです。
このままシャンプーとして使い続けて、髪の状態と手の湿疹の状態を見ていきたいなと思います。
〝とれるNo. 1〟で洗顔してみました
小鼻の毛穴にも、上澄み液でサッとこすって、なんだかツルツル感が!
私の小鼻の毛穴がスッキリするには、まだまだ時間を要しそうなので、改善してきたら写真を載せたいと思います(笑)
髪の毛、指、小鼻がいい状態であれば、我が家の定番決定です。
結果が楽しみです。