冷えとりを以前より真剣に取り組んでいる最近。
ついに、湯たんぽを買おうと。
少し前に買った〝冷えとりガールのスタイルブック〟
冷えとりさんのファッションの他、ライフスタイルも紹介されていて、冷えとり初心者の私にとっては、なかなか読み応えがありました。
こちらの本によると、湯たんぽを買うなら、陶器の湯たんぽがいいみたい。
それで、ネットで色々探してみたところ、今回購入した〝弥満丈欅窯〟の〝美濃焼きの湯たんぽ〟が見つかりました。
お色は、オーガニックホワイト。
価格は2500円。
岐阜県多治見高田焼きの職人さんが焼きあげた湯たんぽなんだとか。
高田の土は、マイナスイオンが多く含まれていて、抗菌・解毒・消臭作用が高いと言われているそう。
そのため、この湯たんぽの中に入れておいたお水は、翌朝には、洗顔に適した澄んだお水に変わるらしい。
洗顔するかどうかはちょっと迷いますが(笑)、そういう効果があるのには惹かれてしまいます。
楽天のレビューでは、〝冷えとり生活している方がSNSでこの湯たんぽがいいと発信していた〟と書かれているのを見つけました。
電気毛布やあんかと違って、体から水分を奪わないので、保湿性・保温性はバッチリです。
もちろん購入決定〜!!
そして、その湯たんぽが、今日届きました。
大雨から帰ってきて、足が冷えきっていたので、早速お湯を沸かして、湯たんぽの効果を試そうとワクワク!
陶器なので、割れてしまわないようにと、緊張感がありますね。
蓋を外して、裏返すとこんな感じでした。
本体側はこんな感じです。
陶器なのに、よく出来ていて、締まりも良いです。
ただ、注意書きにもありましたが、逆さまにすると、漏れます…。
なので、あまり雑に扱えない一品ではあります(笑)
お湯をたくさん入れると、お湯を入れたばかりの時は漏れやすいそうですが、少しの間そのままにしておき、パッキンが温まると、お湯漏れは止まるらしい。
色味がまろやかで、オシャレな湯たんぽだなぁと思います。
熱湯を入れた途端、湯たんぽが熱々になるので、素手では運べないほど。
これは湯たんぽカバーが必要かしら…。
ズボンを履いていれば、そのまま湯たんぽに足を乗せても大丈夫だったので、これからお仕事のない日は、この湯たんぽに足を乗せつつ、家事や趣味に没頭して、楽しい秋・冬を過ごしていきたいなぁと思いました。
さてさて、お湯暖かさがどのくらい持つのかと言いますと…。
説明書には、〝熱湯なら24時間くらいは保温します〟とありましたが、熱湯入れても、朝はそんなに温かくなかったです。
でも、お湯の量が少なかったからかな?
これからまた様子を見てみます。
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