【私が個人的に気に入った本】
私が英語のレッスンを習い始めたばかりの頃、先生から日記を書くことを勧められました。
なので、先生に見せるため毎日日記を書き続けましたが、自分の語彙や表現が限られていたために、書いてある内容は毎日違えどいつも同じ内容に見えて、日記を書き続けていても英語の進歩がなく感じられました。
そんなある日。
英語の語彙を増やしたくて読んでいた子供向けの本を読み終えてしまったので、次なる本を求めていたら…。
Target(日本でいうイオンみたいな感じ? 😕 )で、〝Diary of a Whimpy kid〟の本を見つけました。
これは… 😯 😯 😯
これなら日記を書くのに書き方の参考になりつつ、読書も出来る…。
本を開いてまず思ったのが、この本読みやすそう!!!
いい感じで余白があり(笑)、手書き風の文字も可愛いし、何より絵もたくさん 😀
絵って大事ですよね (笑)
ハリーポッターを読もうかなと思っていたのですが、高校生の時に一冊だけ読んだことがあり、英語の単語を今より知っていた当時でもそこそこ時間かかったため、もう少し簡単なものから、と思っていたのでこれにビビッときました☆
〝DIARY of a Wimpy kid〟は1冊だけハードカバーで購入しましたが、読み進めるのが楽しくてすぐにAmazonでペーパーパックの10冊セットを買いました 💡
この10冊セットで48ドル+送料4ドルでした。
1冊5ドルくらいならまぁまぁかな?
私はこの本を読み続けることで単語も少しずつ増えてきたし、イディオムはまだ覚えきれてませんが、使えそうなものばかり出てきます。使えそうなものをメモしていたら膨大な量になってきました 🙄
ただ今、7冊目読んでいます!
新刊も出てきているので、なかなか追いつかなさそう(笑)
でも、面白いから追いつきたくない気持ちもあったり 😆
【この本のおすすめポイント】
● 日記なので、日常の表現が満載
● 絵が多いので読む気になる
● 口語口調なので覚えれば会話に使える
● 中学生の男の子のくだらない妄想も入るので面白い
私のような英語の勉強しながら読書をしたい、英語初心者の方にぜひ読んでほしい一冊です。
【私の英語の先生が太鼓判!!英語の勉強にオススメの本2冊】
英語の先生が英語の勉強をするのに良い本を紹介してくれました。
①Charlote’s web (邦題:シャーロットのおくりもの)
この本は映画化されました。そのせいか私もこの本の絵を見たことがありました。
アメリカではとても有名な本だそうです。たまに絵がありますが、ほとんど文字です。
でも読みやすそう。
全184ページ。
舞台は農家の家。小さな子豚を育てることになった女の子ファーンとその豚、ウィルバーの物語。
②A Winkle in Time(邦題:五次元世界のぼうけん)
ディズニーにより映画化されました。
こちらも世界的にとても有名な本。
絵は全くありません(笑)
YouTubeで、この本を朗読している動画があるので、それを合わせて活用すれば発音や聞き取りの練習もできるかもしれません 💡
全245ページ。
落ちこぼれ少女メグが悪に立ち向かうSFファンタジー。
私もどちらも購入しましたが、Whimpy kidを読み終えていないので、読み終えてから始めたいと思います。
どれも早く読みたーい 😀