シルク製品にハマる
毎年冬の手荒れには悩まされている私。
アルコール消毒で、より一層手荒れがひどくなる毎日で、お買い物のお会計の時のようなちょっとした時に、ささくれ立った指先を見られるのが、恥ずかしく感じるようになってしまいました。
そこで、ハンドクリームを塗って、手袋をして寝てみることに。
エコシルクの手袋を、楽天市場で購入し、毎晩着けて寝てみると、日に日に手がしっとりとするようになりました!!
肌の弱い私は、下着を買い換える時に、なるべくシルクのものに切り替えるようにしていて、シルクの心地よさにはまってきました。
更なるシルク商品を求めていたら…
シルクのボディタオルというものが目に留まりました。
そして、レビューも高評価で、肌がとにかくツルツルになるという言葉が並んでいました。
求めてやまないツルピカ肌。
これはもう買うしかない!とすぐにポチッと購入してしまいました。
〝ぐんまシルク〟の玉絹のボディタオル
こちら、群馬県桐生市の〝くーる&ほっと〟という会社の商品です。
群馬県は、富岡製糸場や桐生織で栄えた歴史があり、絹の原料となる繭と生糸の生産では、今現在も日本一を誇っているそうです。
その群馬県で開発したオリジナル繭から作られた糸が〝ぐんまシルク〟なのだそう。
通常、繭から糸を引いて作る工程では、繭から糸を解きやすくするために繭を煮立てます。
煮立てた繭は、非常に腐敗しやすくカビも生えやすいため、それを防ぐために、ホルマリンや防腐剤を使用するのが一般的なのだそうですが、こちらの〝ぐんまシルク〟は、独自の技術により、ホルマリンや防腐剤を一切使用しない製糸技術を確立してるので、とても安全性の高いシルクです。
〝ぐんまシルク〟の玉絹のボディタオルのポイント
●ホルマリン・防腐剤不使用
●保湿効果のあるセリシンをそのまま残した生絹を使用している
〝ぐんまシルク〟の玉絹のボディタオルの使用法
お風呂で体をゆっくり温めた後、石鹸をつけずに体を拭くようにして使用する。
シルクプロテイン〝フィブロイン〟の力で、角質化した皮膚(垢)や余分な皮脂をとる効果があるそうです。
〝フィブロイン〟は極細の三角形の繊維からできていて、内部には細かい隙間が多いため、摩擦に弱く、繊維をこすると表面が剥がされ、繊維がささくれます。そのささくれがお肌に不要な角質や毛穴の汚れに引っかかり、お肌に負担をかけることなく取り除いてくれるのだそうで、お肌に優しいことは間違いないですね!!
こんな商品です
シルク特有のツヤツヤと光っている感じがあります。
向こうが透けるほど、薄いボディータオル。
この薄さに驚く方は多いようです。
私もビックリしました。
実際の使用感は…
初めて使った時は、力加減がわからず、普通のボディタオルのように擦ったら、赤くなってしまいました(汗)。
なので、本当に優しくなでるように使用した方が良さそうです。
私は乾燥肌なので、週に1〜2回の使用頻度で様子を見てみようと思います。
果たして、ツルスベお肌になれるのか?
使用開始してから3ヶ月経ちましたが、シルクのボディタオルを使っているせいか、お肌がスベスベしていて、触ると気持ちいいです。
湯船で軽〜く擦るだけでスッキリした気持ちになります。
最近は、顔だけでなく、子供に背中も擦ってもらっています。
子供の背中も軽く擦ってあげてますが、気持ちいいみたいです。
もうこれなしのお風呂は考えられません。
蚕さんに本当に感謝です。