映画から英語を学ぼう!!〝シャッターアイランド〟

レオナルドディカプリオ主演の〝シャッターアイランド〟 💡

今更ながらハマって観ています 😀

タイタニックの頃のディカプリオもカッコ良かったですが、年齢を重ねても素晴らしい演技で惹きつけてくれます 😳

 

今回は〝シャッターアイランド〟の中に出てくるセリフから英語を学びたいと思います 😎

【気をしっかり持つ】

Pull yourself  together , Teddy.

訳:気をしっかり持て、テディ(しっかりしろ、テディ)

シャッターアイランドに向かう船の中、船酔いしたテディ・ダニエルが水で顔を洗い、鏡に映る自分自身にこう言いかけるセリフから映画が始まります 💡

ちなみに船酔い:seasicknessです。

 

 

【酒に溺れる】

● You don’t indulge in alcohol.

訳:君は酒に溺れていないんだね

お酒をテディに勧めたが、断られた人がテディに言ったセリフです。これは幻想で、実際はお酒に頼る日々でした…。

indulge :【自動詞】ふける・身を任す・溺れる・携わる

【他動詞】満足させる・甘やかす・機嫌を取る・欲しいままにする・猶予を与える

 

 

【言い寄る・口説く】

● Did he ever make a pass at you?

訳:彼はこれまでにあなたを口説いたことがありますか?

make a pass at : 言い寄る・口説く

 

 

● I’m not making a pass.

訳:口説いているわけではない

 

 

【手懐けられている】

● She is coached.

訳:彼女は手懐けられている

同じ意味として〝gain over:引き入れる・説得して仲間にさせる〟〝tame:飼いならす・従順にさせる〟があります。

 

 

【そう言えば】

● Speaking of which,

訳:そう言えば

これは〝buy the way〟と意味合いが似ていますね。

● Speaking of movie, I saw  a good movie last weekend.

訳:映画といえばさ、先週末いい映画を見たよ

このように〝Speaking of〟の後に入れる単語を変えるだけで、〝〜と言えばさ、〟というように相手の話を受けて、思い出した話題に切り替えることが出来ます。

 

 

 【悪く思わない】

● No hard feeling.

訳:悪く思わないで

hard feeling : 恨み・悪感情

 

 

【飛びかかる】

● He jumped us.

訳:彼が僕たちに飛びかかってきたんだ

 

 

【はぐれる:get separated】

● I was with him yesterday,but we got separated.

訳:昨日彼と一緒だったのにはぐれちゃったんだ

 

 

【ずぶ濡れ】

愛している妻が情緒不安定になっている現実から目を背けて、家ではお酒に浸る日々を過ごすテディ。

そんな状況にも関わらず、仕事で家を空けがちにしてしまう…。

 

勤務から帰ってきたテディは、庭のハンモックにずぶ濡れになって腰掛けている妻にこう聞きます。

● Why are you all wet?

訳:なんでずぶ濡れなんだい?

 

 

【土曜日に学校はない】

● School is not in on Saturday.

訳:土曜日に学校はないよ

 

 

【ピクニックに連れて行く】

● We can take them on a picnic tomorrow.

訳:明日彼らをピクニックに連れていけるわ

 

 

【受け入れられない】

子供達3人を湖に沈めて殺害してしまったテディの妻 ドロレス…。

テディはそのことを受け入れられず、精神を病み、勝手に自分のいいように幻想を作り出していたのでした…。

● I can’t take knowing that Dolores killed our children.

訳:僕はドロレスが僕たちの子供を殺したことを受け入れることが出来ない

 

 

【どっちの方が悪いかな】

ロボトミー手術へ向かう前にテディが最後に言ったひと言。

Which would be worse , to live as a monster or to die as a good man.

訳:化け物として生きるのと、善人として死んでいくのとどっちが悪いかな

いかがでしたか?

映画を観ているとたくさんいい表現が見つかりますね 💡

これからも英語を楽しみながら映画を観ていきたいです!!