冷えとりの本を読んでから、冷えとり靴下を履き続けて、かれこれ3年以上経ちました。
とは言っても、ズボラな性格の私。
履いていなかった期間は、もちろんあります(笑)
しかし、5本指靴下を履くのが億劫な私でも、再び履こう!!となぜか思える冷えとり靴下。
今のところ、目に見えた変化は起こっていないけれど、なんだかんだで3年以上も続いている健康法なのです。
きっかけは、三尋木さんの本に、〝冷えとり靴下〟が紹介されていたこと。
その後、ふらふらと洋服を買いに、近くの〝DOORS〟に行ったら、これは運命か?ただ単に流行りだったのか?
〝冷えとり靴下〟が売っていたのです。
休日などでずっと家にいる時は、なるべく一日中履くようにしていますが、平日の日中履き続けるのは、なかなk難しく、基本的にお風呂出てからすぐ履くようにしています。
寝る前は、慣れていない時は、脱いで寝ていましたが、最近は気にせずに、寝ている間も履いています。
靴下は、シルクのものもあるので、手洗いしています。
丁寧に扱っているつもりでしたが、半年くらい前に、だんだん1枚目と3枚目のシルクの靴下が、薄ーくなってきていることに、気が付きました。
〝ずーっと履いていれば、摩擦して、そりゃ破れてくるか…。〟
と思いつつ、また〝青木美詠子さん〟の〝ズボラな青木さんの冷えとり毎日〟を読み返していたら、
〝靴下が破れるのは体の毒素をシルクが吸いとっているから〟
〝寝たきりの方の靴下も破れる〟
との記述が!!!
破れてきてショックを受けていた私は、体の毒素のせいだと思ったら、なんだか嬉しくなってきてしまいました 🙂
私は、2セットの冷えとり靴下を交互に3年履いていたので、経年劣化もあるかもしれませんが(笑)、毒素が出てきていると思って、引き続き、冷えとり靴下を履こうと思った次第でありました。