お家で本格トムヤンクン!!これぞ最高のトムヤムペースト

我が家は、夫婦揃ってアジアン料理大好きです。

転勤でアメリカに住んでいた時、主人が職場のベトナム人の方と仲良くなって、夕飯にご招待していただきました。

その時にご馳走していただいた生春巻きの美味しさといったら!

作りたての生春巻きをいただいたのは初めてで。

ライスペーパーを湿らせる道具を初めて見ました(笑)

Amazonで探してみたら、ありました。

結構高いんですね 😯

自分でライスペーパーを湿らせ、手でビーフン、パクチー、好きな具をとって、春巻きを巻く要領で巻いていきます。

 

この時にご馳走になった具は、サトウキビにつくねのような肉団子を巻いたものでした。

ソースは甘めのピーナッツソース。

お家でベトナム料理、最高!!と思いました。

それ以来、我が家は影響を受けて、アジアン料理ブームが来ております。

 

 

私が好きなアジアンフードは、〝生春巻き〟〝トムヤムクン〟〝フォー〟です。

まずは、トムヤムクンを極めたい!!と美味しいトムヤムペースト探しが始まりました。

まず、購入したのが、Amazonでレビューの良かったこちらです。

ナンファー トムヤムペースト

227gで1280円。(2020年4月現在。Amazonにて。)

【原材料名】

レモングラス、ガランガル、植物油脂、唐辛子、砂糖、シトラス葉、玉ねぎ、食塩、クエン酸、酸味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆を含む)

 

【作り方】

(1)沸騰したお湯600mlに、大さじ3杯のトムヤムペーストを加えて溶かす。

(2)お好みの具材(エビやシメジなど)を加え、5分加熱する。

(3)出来上がったら、お好みでパクチー、ナンプラーやライム果汁を加えて味を調える。

 

かなり辛口ですが、本格的な味を楽しめる、病みつきになる美味しさ。

記載のある量より半分の量を使用しても、辛さは結構ありました。

私は辛いの大好きですが、主人はヒーヒー言ってました。

それでもとても気に入ったようで、トムヤムスープのリクエストが頻繁にありました(笑)

私も、もうずっとこのトムヤムペーストでいいかも!と他の商品を試す必要性を感じないほど気に入りました。

 

 

ロボ トムヤムペースト

【原材料名】

食塩、砂糖、大豆油、レモングラス、唐辛子、タマリンド、シャロット、ニンニク、ガランガル、ライム果汁、調味料(アミノ酸)、pH調整剤

手元のトムヤムペーストが切れてしまい、お試しで買ってみました。

30g入り(約2食分)で200円でした。(成城石井にて)

【作り方】

(1)480mlのお湯に、トムヤムペースト 30gを加えて溶かす。

(2)エビやキノコなど、お好みの具材を入れて、火が通るまで煮る。

(3)出来上がったら、お好みでパクチー、ナンプラーやライム果汁を加えて味を調える。

 

こちらもとっても美味しい!!

辛味も酸味も深みがあって、本格トムヤムスープの味がします。

先にご紹介したナンファー のトムヤムペーストに比べて、辛さは控えめで万人に受けるのは、個人的にはこちらかなと思いました。

Amazonでも売っているのを見つけました。他にはカルディでも取り扱いがありそうです。

 

トムヤムの小ばなし

●トムは煮る・茹でる

●ヤムは混ぜる

●クンは海老

の意味。

 

トムヤムの大きな特徴である辛味は唐辛子によるもので、酸味はレモングラスによるもの。

トムヤムクンの美味しさはたまりませんが、作り方によっては、残念ながら塩分が多く含まれるスープのトップ3に入ってしまうほど 😯

 

先ほどご紹介した成城石井のロボのトムヤムペーストには、1袋(30g)あたり8gの塩が含まれてるので、1人分にして4gになります。

ナンファーの塩分は、確認しそびれてしまいましたが、「原材料」の欄に、食塩が最初には書かれていないので、もしかしたらロボ社のよりは塩分控えめかも?しれません。

あくまでも私の推測ですが… 🙄

 

大好きなスープですが、健康のためにも、スープは飲み干さないようにしないといけませんね(汗)

皆さんのトムヤムペースト探しの参考になったら嬉しく思います。