アメリカで有名なのど飴〝セパコール〟美味しい?効果は?

アメリカに行ってから1年は、気候の変化に体がついていけていなかったのか、風邪をたくさんひくことが多かったです。

特に、喉の痛みがひどくなることが多くて…。

あまりに喉の痛みがひどい時、ついに、アメリカで有名な、こののど飴を買ってみました。

それが〝セパコール〟

チェリー味なんですね。

こんな感じの包装で、16個入っていました。

大きさは、約1.5センチくらいでしょうか。

そして、舐めてみると…

まず〜い!!!

 

衝撃の不味さでした…。

こののど飴を全部舐めなければいけないなら、喉が痛くてもいいや!と思えるくらいの不味さです。

日本では、ここまで不味いのど飴に出会ったことがないですね。

チェリーの甘みでごまかそうとしている苦味が、分かりやすく感じられて 😯

その苦味は、口の中がビリビリ痺れるような感じなのですが、もしや、そのビリビリ感で喉の痛みを麻痺させているのでしょうか?

と思ったら、そうでした(笑)

有効成分は、ベンゾカインという、局所麻酔薬としても使われる成分でした。

ベンゾカインは、日本ではアミノ安息香酸エチルとも言われています。

 

ベンゾカインは、皮膚や粘膜で生じた刺激を脳に伝達する神経細胞の働きをブロックし、皮膚や粘膜の感覚を鈍くする作用を持っています。

 

こののど飴を舐めた後は、歯医者さんで口の中を麻酔してもらった後のような、口腔内が鈍い感じになっている実感がありました。

この1回を最後に、もう2度とこの飴を舐めませんでした(笑)
 セパコールはさておき(笑)
 私のオススメのど飴は、〝Ricola(リコラ)〟です。
砂糖不使用の〝シュガーフリー〟タイプがオススメ。
あとは、定期的にハチミツを舐めることが、喉の痛みに効果ありです。
特に、生ハチミツやマヌカハニーが、一番効果があるように思います。
 
私には合わなかった〝セパコール〟体験談。
 皆さんのお役に立ったら嬉しいです(笑)