〝泣きそうな顔〟〝手をグーパーする〟〝何でもないように振るまう〟を英語で

今住んでいる地域には、トランポリンの施設がたくさんあります 💡

ある日、そのトランポリンの施設に子供を連れていったときのこと。

 

下の子が喜んで滑り台を繰り返しやっていたのに、突然泣きそうな顔で近づいてきました。今回はその時のことを英語でまとめたいと思います。

【トランポリンをするところに行った】

● We went to a bounce house.

訳:私たちはトランポリンの施設に行った

 

● There was a slide.

訳:そこには滑り台があった

 

 

 

【泣きそうな顔】

● My son seemed to like it, he tried it many times.

訳:息子はそれが気に入ったようで、何回もやっていた

 

 

● But suddenly he came to me looking as if he was about to cry.

訳:しかし、突然泣きそうな顔で近寄ってきた

ここのlookingは見た目ということです 💡 なので〝looking as if he was about to cry.〟を直訳すると、〝まるで泣きそうな見た目で〟となります 💡 

ちなみに、ネットで〝泣き出しそうな顔〟を英語でどういうのか検索すると〝about -to-cry-face〟と出てきましたが、ネイティブの先生によると、あまり言わないそうです。

as if : まるで

まるで泣きそうになっていた:as if he was about to cry.

be about to : 〜するところ、〜しようとしている

泣きそうになっていた:he was about to cry.となります 💡

 

 

● I didn’t see what happened, but he seemed to twist his wrist.

訳:何が起こったのか見ていなかったが、彼は手首をひねってしまったようだ

 

 

【手をグーパーする】

● He could make a fist and open his hands easily.

or

● He could open and close his hands easily.

訳:彼は問題なくグーパーできた

fist : 拳なので、make a fist〟で〝拳を作る→グーの状態にする〟となります 💡

でも、open and close の方が単純ですね 😉

 

 

【何でもないように振るまう】

● I asked him what happened, but he just said he was fine.

訳:何があったのか彼に聞いたが、大丈夫と言うだけだった

 

● He tends to downplay things when he is hurt.

訳:彼は怪我をした時に、何でもないように振るまう

tend to : 〜の傾向にある、〜しがちである、〜するのに役立つ

downplay : 軽視する、控えめに扱う、軽んじる

 

〝tend to〟は、私が受験生だった頃に使っていた単語集『ターゲット2000』の最初の方に載っていたなぁと懐かしくなりました(笑)こうやって使うんですね!!

 

downplayは意味と繋げやすい単語ですね。

覚えておきたいです 🙂

 

この話の続きは、次回また書きたいと思います 💡