〝ビーポーレン〟を食す

前田 京子さん著の〝はちみつ日和〟を読んでからハチミツの虜の私。

今度は〝ビーポーレン〟をトライしてみたいと思い、Amazon USAで検索して購入してみたので今回はそのことについて書きたいと思います。

 

● ビーポーレンとは…

ミツバチが集めた花粉を飛びながら足で丸めた花粉団子を乾燥させたもの。

必須アミノ酸とビタミンを豊富に含み、基礎体力や造血作用を大幅に増強させる。

アレルギー性鼻炎や喘息などの症状が治癒・緩和される。

中身はこんな感じ。

結構固そうな見た目。

実際そのまま食べるとガリガリとする。

 

 

ビーポーレンはそのまま食べられるが、花粉の中にある栄養を十分に得たい場合には、花粉の粒子の殻を破る必要があるそう。

 

それを助けてくれるのがヨーグルトらしい。

乳酸菌で発酵されて花粉の殻が開くのだとか。

 

ヨーグルトに混ぜ合わせてからすぐ食べるのではなくて、最低15分はふやかす必要があるらしい。

これにはちみつを合わせるのが前田さんの推奨する食べ方とのこと。

 

 

 

早速〝ビーポーレン〟をヨーグルトに入れてみる

【1】200グラム程度のヨーグルトに小さじ1杯のビーポーレンを入れる。

 

【2】ハチミツを大さじ1杯加える

 

【3】混ぜる

混ぜ合わせた直後はこんな感じ。

まだ花粉の殻が開いていないみたいで薄い黄色をしています。

 

翌日の様子…

花粉の殻がしっかり開いたみたいでこんな山吹色のような濃い黄色になりました。

 

 

肝心のお味は…

結構クセがあるなぁ…。食べた後に花のキツイ香りが残る感じ。でも健康を思えば食べられる!!(笑)

でもビーポーレンの味は花によって味が違うので、今度はインパクトが弱そうな栗の味のにトライしてみたいな。