アラフォー専業主婦のお小遣い事情

私は結婚８年目のアラフォー専業主婦です。

これまで、結婚してから５年ほどパートとして働いていましたが、そのうち３年くらいは産休・育休で無収入。

主人の転勤があり、ここ３年以上は専業主婦をしています。

結婚後、家計は主人が管理してくれています。

 

特に話し合いはせず、結婚後からお小遣い制ではなく、欲しいものがあったら、特に主人に相談せず、自分の結婚前の貯金やパート代から出して買っていました。

ちょこちょこ出費してしまって、貯金は少しずつ目減りしていきました。

しかし、３年前に専業主婦となってからは、全ては主人のお財布から。

アメリカにいた時は、被服費として、月に２００ドル、ひどい時は３００ドル使ってしまうことも。

慣れない生活でストレスもあるのだろうと、主人は黙ってくれてましたが、ちょっと買いすぎてしまったかなぁと今は思います（笑）

日本に帰国した今、パートを探してみたものの、希望の条件に合う職が見つけられず、もうしばらく専業主婦生活が続きそうです。

もし、パートの仕事が見つかったら、そのお給料は自分のお小遣いには使わず、子供のために貯めていきたいと思っています。

でも、やはり被服費はある程度かけたいというのが私の希望です。

では、その被服費をどうやって専業主婦の私が生み出すのか。

 

 

そこで思いついたのが、株式配当金です。

結婚してから、主人の影響で、自分の結婚前の貯金を使って、株式投資を始めました。

正確には少額投資非課税制度を利用した株式投資、いわゆるNISA（ニーサ）を始めました。

毎年１００万ずつ株式を購入していたので、配当金が少しずつ入るように。

 

投資を始めた次の年には、５万円程度入るように。

その年はもう１００万円投資したので、その次の年は約１１万円の配当金。

更に１００万円投資し、その翌年には約１５万円、１６万円と入ってきました。

 

２０１９年の３月から、今現在の２０２０年４月の収入は、なんと２０万円ありました。

現時点で、５００万円の投資に対し、５年間で６７万の配当金が入っていました。

独身時代、投資するのはリスクが怖く、安心安全の銀行に預けていたことが、本当に本当に悔やまれます。

約５００万円は投資に使っているので、元になるお金は必要ですし、今回のコロナのような読めない社会情勢の変化に伴い、株価が乱高下するリスクもあります。

 

それでも、慌てて売買することをしなければ損をする可能性はとても低いのではないでしょうか。

 

もちろんリスクはあるけれど、投資はすべきだと思います。

 

過去の話はこれぐらいにしておいて…

 

これまでは、配当金も株式投資に回していましたが、今度からこれをお小遣いに当てたいなぁと思ったわけです。

主人に相談したところ、あっさりOK。

２０万の配当金が入ったからといって、全額使うことはしないよう、投資もしつつ、自分できちんと管理していきたいと思います。

 

とはいえ、年間１５万くらいは使ってしまうかも…（汗）。

だって、昨年度も確実に１５万は使っています…。

月に１万ちょっとのお小遣いと考えれば、専業主婦と言えど、そんな多くないと信じたい（汗）

 

 

そんな私のお小遣いの使用予算の内訳を大まかにご紹介！！

これでもう１５万円ですね。

 

 

ちなみに、美容費ですが、そちらは主人に出してもらっています。

それをまとめたものは下のものです。

これが多いのか、少ないのか分かりませんが、肌断食によって、スキンケア代、お化粧品代は安くすませられてるんではないかなぁと思います。

世のアラフォーの皆さんは、美容にどのくらいかけていらっしゃるのかと、ネットで検索したところ、トップに出てきた〝発言小町〟で〝アラフォーの美容費〟を見てみましたが、皆さんの美への出費に驚愕しました 😯

 

私って意外と家計に優しい主婦だったのかも？

 

いや、被服費は専業主婦としては多い方かもしれませんね…。

１５万以上の出費はしないように気をつけていきたいなと思ってます。